文化教育について

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文化教育

文化教育とは

文化教育は、学校でいう理科・社会の分野にあたり、宇宙や地球、動植物など幅広いテーマを扱います。考え方の基本は「全体から部分」。最も広い「宇宙」から入り、世界、生物、虫や花の部分名称へと学びを深めていきます。知識はできるだけ広く種まきすることが大切と考え、実物を中心に、難しいものは模型やフィギュアを用いて五感で感じられる環境を整えています。多様な視点や違いに触れることで、違いに寛容な心も育まれます。

色付き地球儀

色付き地球儀は大陸だけに着目できるシンプルな地球儀です。文字が何も書いていないので理解しやすく、日本の小ささを知る出発点になります。

大陸の地図パズル

大陸の地図パズルは、大陸を形や大きさ・場所を実感できるおしごとです。遊びを通して地球全体へ視野を広げるきっかけになります。

季節の花の紹介

季節の花のおしごとは、生花や造花で香り・質感など多くの情報に触れられ、子どもの印象に残りやすい活動です。小学校受験対策にもよく取り上げられます。

花の部分名称

花の部分名称では、生花を解剖しておしべ・めしべを学びます。香りや質感を感じながら手を使って理解するため、子どもの印象に残りやすい活動です。

海洋の地図パズル

海洋の地図パズルは、海を学ぶ大陸パズルの反対版。陸と海の関係を理解するため、大陸パズルとセットで学び、海にも名前がある事を知ります。

大陸と国旗のおしごと

大陸ごとの国旗のおしごとは、世界に興味を持った子の発展活動。アイロンビーズで国旗を作り、飾りながら国や大陸への関心を深めます。

世界遺産の紹介

世界遺産の紹介は人気のおしごと。特徴的な形のフィギュアから興味が広がり、場所や由来を知ることで知的好奇心と世界への視野を育てます。

世界のお金

世界のお金の紹介では、日本のお金が世界共通でないことを知り、各国の違いに触れながら多様性に寛容な心を育てます。