未就園児クラス
1歳半~3歳
未就園児クラスとは
「できた!」が毎週積み重なる、モンテッソーリ教育専門のクラスです。
自分で選び、集中し、自分の力でやり遂げる経験を大切にしています。
1歳半〜3歳の“自立が芽生える大事な時期”にぴったりの学びの環境です。
『やりたい』が増える今こそ、大切にしたい経験があります
この時期の子どもは、 ・つまみたい
・運びたい
・開けたい
・自分でやりたい
という強い衝動を持っています。
これはワガママではなく、発達に必要な欲求です。
しかし家庭では、
時間・安全・効率を考えると、
どうしても「先にやってあげる」「止める」場面が増えてしまいます。
未就園児クラスでは、 「やってみたい」を思いきり満たせる環境を用意しています。
― 初めての“おしごと” ―
◆手先の発達を促す活動
・つまむ・合わせる・通すなどの微細運動
・はさみ、のり、ちぎり紙などの制作活動
・ボタン・ファスナー・ひも通しなどの生活練習
→ 手先の器用さ・脳の発達を支える基礎が育ちます。
指先を使うおしごとや、片付けなどの日常動作を通して、自立の芽を育てます。大人は手を出しすぎず、見守ることに徹します。
失敗も“成長のサイン”と受け止める時間です。お子さまが自分で自分の事を少しずつできるようになる喜びを、感じられるクラスです。
◆子どもが自分で選ぶ活動
用意された教具の中から、
子ども自身が「やりたいもの」を選びます。 選ぶ → 取り組む → やり切る
この流れが、集中と自信を生み出します。
◆“ちょうどいい難しさ”の活動
簡単すぎず、難しすぎない。
その子の「今」に合ったレベルの活動を用意しています。 ・できる → もう一回
・少し難しい → 挑戦したい ▶︎ 無理に教えなくても、自然と意欲が続きます。
モンテッソーリ教育って何がいいの?
1歳~3歳編
はままつこどものいえに通ってくださった保護者さまから、成長の変化を感じたという声を多くいただいています。1〜3歳は「できない」「うまくいかない」が多い一方で、目に見えない力が大きく育つ大切な時期。ここでの経験が、これからの育ちの土台となり、さまざまな成長につながっていきます。
| 集中力が育つ | 毎週決まった時間にいつもの場所でいつもの先生とおしごとを続けることで、5分 → 10分 → 20分と集中が伸びていきます。 |
|---|---|
| 手先の発達が大きく進む | 1〜3歳は脳の神経回路が発達する時期。たくさんの経験をさせたい時期です。はままつこどものいえでは、「思い通りに動く手」を作る最初の段階として、ハサミで使ったり、シールを貼ったりして、鉛筆やお箸の持ち方につながる手先の動きをたくさん経験してもらいます。 |
| 自立心・意欲が芽生える | 「自分で選び、自分でやる」経験の積み重ねが、自信と意欲へつながります。 |
| 心の安定 | “見守られる環境”で安心して行動できることは、イヤイヤ期の落ち着きにも効果的です。子どもの落ち着きは大人の声掛けが大きなポイントです。モンテッソーリ教育の専門家がお家でできる声掛けのアドバイスもさせていただきます。 |
| 入園準備がスムーズに | ・座って活動に取り組める |
保護者様の声
1歳~3歳編
| 2歳|女の子ママ「落ち着いて遊ぶ時間が増えました」 | 最初は数分しか座れなかったのに、今では20分以上集中して取り組んでいます。家でも落ち着いて遊ぶ時間が増えました。 |
|---|---|
| 1歳10ヶ月|男の子ママ「自己肯定感が育っているのを感じます。」 | “できたよ!”と嬉しそうに見せに来る姿が増え、自己肯定感が育っているのを感じます。 |
| 2歳|男の子ママ「イヤイヤ期で悩んでいました」 | イヤイヤ期で悩んでいましたが、ここでの“自分でやりたい”が満たされるからか、家での癇癪が減りました。 |
| 3歳|女の子ママ「入園前に通わせて良かったです。」 | 入園前に通わせて本当に良かったです。座って取り組む習慣がつき、幼稚園でも先生に褒められました。 |
10年の実践で見えてきた“子どもの力”
教室を担当するのは、
モンテッソーリ教育の専門家である私たち夫婦です。
10年以上の実践を重ね、
一人ひとりの成長を丁寧に見守ってきました。 教室は自然光と木の温もりに包まれた落ち着いた空間。
子どももママも、安心して過ごせる“第二のおうち”です。
ママの日ごろの愚痴や困り事も遠慮なくおっしゃってください。
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